救世を誓う者

アークをお迎えできたので使用した感想を綴りました。

進化

3人目のファランクスユニットです。LSは光パラディンのみですが、倍率はかなり高いです。

光パラディンにはスピードアップLSを持つハリエットや、全体短縮スキルを持つイルザと優秀なユニットが揃っています。

スキル構成は全体状態異常攻撃と単体防御無視連撃です。ctも短く威力も高く限定に相応しい性能です。

キラーは両方特殊キラーで汎用性が高く優秀です。再生強と追撃も所持していて、HPを回復しながら敵を殲滅することができます。

攻撃力は金剣4つで4300超えです。

テイルバフと烙印込みですが、HPの多いケツァルコアトルスをfs2で9割削れました。

契約

LSは光パラディンから光リバースに変更されています。そして契約もファランクスを所持しています。

リバースユニットの欠点は耐久力の低さだったので、アークの実装により編成の幅が広がったと感じました。

進化と同じく両スキル共に連撃攻撃です。リバース編成は祝福の処理に時間がかかることが多いので、優秀な連撃スキルを持つアークはとても魅力的なユニットです。

欠点

スピードが遅いです。契約2アテナと同じ数値ではあるのですが、アテナはアタッカーではなくサポーターなので、スピードのみに刻印を振り切ることができます。

アークの場合は、アタッカーとしての火力も求められることとLSでスピードを上げることができないので、火力とスピードを両立させようとすると器用貧乏になってしまいます。

そして耐久面も優秀ではなくむしろ低いほうなのでアークが動く前に倒されたり、順番が回ってくる頃には瀕死になっているということも少なくなかったです。

ただ、耐久面に関しては絶望的に低いわけではなく、他のユニットでサポートするなりいくらでも対策はできます。

自分の順番が回ってくるまでをどのように凌ぐのかが重要なユニットです。

ファランクスを所持しているのでどうしてもアテナと比較対象になってしまいますが、アークはアタッカーにおまけでファランクスがついていると割り切って運用するほうがいいです。

上記の欠点を踏まえても有り余るほどのポテンシャルを秘めた5周年に相応しいユニットだと思います。

追記:相性のいい多段バリアユニットや光オルレアの実装などで欠点がほぼなくなりましたね…。

現在よく使っている編成です。

ツキノとオウロンと比べてct2のスキルがないので、メタトロンではなくローザリンデさんを採用しています。

クリプトラクトの敵ユニットはHPの少ないユニットを優先的に狙う傾向があるので、短縮しつつファランクスを展開するまでアークからヘイトも逸らせて使用感はとてもいいです。

列伝を読んだ際に久々に本気で欲しいと思ったユニットが出てきたので、無事にお迎えすることができてとても嬉しいです。

リバース編成は普段から多用しているので、これからたくさん活躍してもらう予定です。

最後までご高覧いただきましてありがとうございました。

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